吹き抜けの天井とヴィンテージ感のあるくつろぎの空間に
オーナーのご希望は、開放感とヴィンテージ感ある空間。
梁を見せた吹き抜けの天井と、珪藻土の壁、使い込まれた雰囲気のある床材、少しレトロなタイル。
様々な素材や手法で実現しました。
また、入り口や個室、トイレも車イスで利用できるよう配慮されています。
ー 建築情報 ー
所在地 :大分県大分市
延床面積:29.5坪
建物構造:木造
一面ガラス窓の外観
一面ガラス窓で、内装のあたたかさ、ヴィンテージ感が見える外観です。
入り口には車いすが通れるスロープも。
大きな一枚板のテーブル
お店でひときわ存在感のある一枚板のテーブル。
長さ4mの一枚板は、紀州から仕入れたもの。
梁を見せオープンな空間に
梁あらわしで開放的な吹き抜け。
北欧的な照明と、ヒンメリ(フィンランドの伝統的な吊るす装飾品)、スワッグ(草花を束ねた壁飾り)が、柔らかい陰影と雰囲気を生み出します。
レトロなタイルの洗面
柔らかい光は洗面にも。
レトロなタイルでかわいらしく。