街中と調和した和のテイストを加えたヨーロピアンカントリー風の家
山小屋と土蔵という2つの異なるテーマを違和感なく融合させ、明かりが灯る夕景は美しく街中と調和しています。
大分初の「モイス(天然の無機質系材料で温度調節や消臭効果がある建築素材)」を採用しております。
さらに1階は全面床暖房を使い、最新のセキュリティシステムを取り入れて快適な住まい空間になっています。
ー 建築情報 ー
所在地 :大分県大分市
家族構成:単世帯
延床面積:212.29㎡/64坪
建物構造:木造軸組2階建
日本家屋を思わせるインナーテラス
大工さんお手製の下駄箱が奥に見え、玄関からインナーテラスを通じてリビングに繋がっています。
【おおいた住まい情報誌WISEより】
吹き抜け天井の開放感あふれるダイニング
キッチン天井は屋根の勾配を利用した片流れになっており、ダイニング天井は吹き抜けで開放感があふれ、天然木のダイニングテーブルが家族との会話を弾ませます。
屋久杉を使った床柱を採用した和の空間
屋久杉(樹齢千年以上の杉材)の床柱を使うことで、ひと味違った和の仕上がりになっています。